2011年末に北見へ一人旅をしてきたのですが、ここは僕が大学時代に住んでいた街です。
ここの冬は気温がマイナス15度とか普通なんですよね(;´∀`)
いかんせん、肌が寒いだけでなく痛いという感覚があります・・・
この時の一人旅では、西北見駅で列車を降りました。
夕暮れ時に降り立った、冬に西北見駅
ちょうど日が暮れる時間帯だったので、夕日の光景がよかったです(^^)
西北見駅は住宅街にある無人駅で、簡素なものとなっています。
特急とかは止まりませんので、そこに住んでいる方や通学の学生、あるいは駅好きでないと乗り降りしないのではないでしょうか。
閑散としていますね(汗)
観光地でなく普通の住宅街、それも札幌のような大きな都市でないので、無理もありませんが^^;
改札はないので、もう一度ホームに戻って写真を撮ってみました。
住宅街の中にある駅でも、北海道らしさが出ているかな?
運行ダイヤは1~2時間に1本と少ないです。
この西北見駅が出来たのは昭和61年(西暦1986年)と比較的新しく、当時は国鉄の臨時乗降場として開業しました。その翌年にJR北海道に引き継がれ、駅に昇格したとのことです。
少し時間をつぶした後、知人に迎えに来てもらい、「ホテルルートイン北見駅前」に宿泊しました。
「ホテルルートイン北見駅前」の部屋から見た、北見市街の景色
上の写真は、ホテルルートイン北見駅前で宿泊して迎えた朝に、部屋の窓から撮った写真です。
写真の奥に見える駅ホームは北見駅のもの。
北見駅周辺に関しては、それなりに建物が建っています。
北見という街は盆地にあり、北と南のなだらかな山で挟まれ、東西に街が延びた形になっています。
そのせいもあってか、都会っぽさがより薄れた街という印象を受けるんですよね~
おわりに
冬の北見へ一人旅した話については、以上となります。
次回は番外編として、一人旅でなく家族旅行で行った場所を紹介しようかな、と思っています。
それではm(__)m