今回は「一人旅の軌跡-番外編」。
一人旅の話ではなく、家族旅行に行った時の話をさせて頂きます。
両親と兄が同伴だったで、移動は鉄道やバスでなく自家用車でした。
向かった場所は北海道河東郡にある「然別湖」で、2011年5月の1泊2日の旅行の話です。
カメラと弁当をしっかり用意し、札幌から道東自動車道を走って帯広方面へと向かいました。
ちなみに、運転していたのは親父です^^;
十勝方面へとドライブ!
道東自動車道のどこかのパーキングでトイレタイム。
長時間のドライブ中に飲み物をたくさん飲むと、結構苦労します(汗)
写真に写っているパーキング、どこだったかなあ・・・
上の景色は、確か日高山脈を抜けてすぐの場所だったはず。
北海道の雄大な景色が見えます。
通り過ぎてしまわないうちに、慌ててデジカメで撮影しました(笑)
この後、十勝清水インターチェンジにて道東自動車道から国道274号線へ。
道路の向こう側に見える山々は「日高山脈」です。
5月初旬はまだまだ雪が残っているみたいですね。
この風景、北海道っぽくないですか?
弁当のおにぎりを食べながら、ゆったり景色を眺めました。
然別湖に向かっていると、雲が出てきた模様。
窓の外に向けてデジカメを構えてると、父に「車止めるか~?」と気を遣わせてしまいました(;´∀`)
しばらく走った後、鹿追町へと入り、然別湖へ向かって山を登っていきます。
扇が原展望台から見た雄大な景色
車を走らせて山を登っていく途中で、「扇が原展望台」が見えてきました。
せっかくなので、そこでいったん停車して、景色を楽しむことに。
展望台から、遠くの景色を見渡してみます。
うん、北海道ですね。
向こうの山は、やはり日高山脈です。
本州に住んでいる方が想像している北海道のイメージは、基本的に道東のことなのかな、と個人的に思っています。
扇が原展望台から車を発進させてさらに山を登っていくと、すぐ白樺峠を通過となります。
走行して数分で、然別湖に到着です!
5月初旬に氷が残る然別湖
然別湖畔にあるホテル風水から眺めた、然別湖の景色です。
5月初旬でも、このように湖面に氷が残っています。
以前本州で過ごしたときを思い出してみて、地域による違いを実感していました・・・
1日目は然別湖の写真をあまり撮ってなかったので、翌日朝の写真をお見せします。
・・・前日とは打って変わってこの天気(´・ω・`)
そう毎日天気に恵まれるわけにはいかないですね・・・
天気が残念ですが、然別湖はこういった場所です。
鉄道で来ることは出来ませんが、バスで来ることは出来ます。
ですので、自家用車がない方でも、一人旅で然別湖に来ることは可能です。
バスでの行き方は、帯広駅バスターミナルから北海道拓殖バスの新得・鹿追・然別湖線に乗って、終点の然別湖畔温泉まで向かいます。
僕もいつか、一人旅で再訪しようと思っています^^
ちなみに、冬に然別湖が凍結している期間、湖の上に雪と氷の村が出来ます。
「しかりべつ湖コタン」といって、北国ならではの光景が楽しめます(^^)
おわりに
今回の記事は以上です。
このブログは一人旅メインですが、時たま家族旅行の話が混じります。
次回とその次の記事も、家族旅行の話ですね(笑)
一人旅の記事は、その後ということで・・・
それでは、次回にまた!