わたらせ渓谷鉄道で高津戸峡へ紅葉狩り

高津戸峡の紅葉
 

2010年11月の秋にわたらせ渓谷鉄道に乗って一人旅をしたときの記事です。
目的は、紅葉狩りでした。

今回紹介する高津戸峡は11月20日と11月28日に訪れたのですが、記事の内容は11月28日の訪問についてとなります。

11月20日の訪問では高津戸峡までしか行きませんでしたが、11月28日はわたらせ渓谷鉄道の終着駅である間藤駅まで行きました。
今回は大間々駅を降りて高津戸峡を訪れるところまで紹介いたしますm(__)m
 

渡良瀬川中流の渓谷「高津戸峡」へ

わたらせ渓谷鉄道の大間駅

大間々駅の歩道橋から眺めた、足尾方面の景色。つまり北側ですね。
若干白いもやがかかってましたが、奥に広がる山々が風土を感じさせてくれます。

大間々駅から歩いて数分で、赤く染められた高津戸橋がありますので、そちらに向かいました。
ただ、道中の写真が11月20日の一人旅のしかないので、その写真をお見せいたします^^;

わたらせ渓谷鉄道の大間駅から徒歩数分

高津戸橋に向かう道路

11月20日の写真でしたm(__)m

上の道を先に進んでいくと、高津戸橋が見えてきます。

高津戸橋

赤いですねぇ・・・

前の週はこの橋の向こうに続く道を進んで行って桐生駅まで歩いたんですが、到着まで2時間以上かかりました(汗)
なかなか侮れない距離です。
(※桐生駅は、わたらせ渓谷鉄道の始発駅で、JR両毛線の駅でもあります)

この日は橋の向こう側にある遊歩道への階段を下っていきました。
橋の麓までいくと、なかなか趣のある景色でした^^

高津戸峡の遊歩道

そのまま、遊歩道を進んでいきます。

高津戸峡の遊歩道

高津戸峡の遊歩道

高津戸峡の遊歩道

遊歩道から見える高津戸橋の景色。
高津戸峡の景観をより印象強いものにしています。

高津戸峡の岩場

遊歩道から離れて、川の周囲の岩場に降りてみました。
川の遠く向こうに高津戸橋が小さく映っています。

高津戸峡の川

高津戸峡の岩場

岩場の景色を楽しんだ後、再度遊歩道に戻って先に進んできます。
途中に、遊歩道の案内図がありました。

高津戸峡の遊歩道の案内図

高津戸峡の景色

高津戸峡の景色

高津戸発電所への道があります。
なんとなく気にはなりましたが・・・

高津戸発電所

発電所の方向へはいかず、はねたき橋を渡ります。

はねたき橋

高津戸峡の紅葉

はねたき橋から、高津戸橋方向を撮影。
この眺めは定番のアングルで、観光写真でよく使われる景観です。

前の週に訪れた時は、紅葉の景色が以下の通りでした。

高津戸峡の紅葉

一週間で結構、紅葉の色が変わります・・・
どちらがいいと感じるかは、好みが分かれるかもしれませんね。

ちなみに11月20日に訪れた時は、橋の周りを飛んでいる蜂が多く、結構びっくりました(;´Д`)
高いところで蜂に遭遇すると、肝が冷えます・・・

紅葉狩りの時期は、蜂に気をつけないといけないですね(苦笑)
 

おわりに

高津戸峡の観光を終えた後は大間々駅に戻り、足尾方面行きの列車を待つことになります。
わたらせ渓谷鉄道の一人旅の続きは、次回の記事で。

それではまた!!