流氷が見えるオホーツク海の駅。北海道の釧網本線「北浜駅」

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オホーツク海に面した国道244号線の途中にある灯台

2014年の2月末の、まだ凍える冬の季節。
この日はいろいろ心労が重なった前の職場を退職した後、慰安旅行に出かけていました。

オホーツク海にはちょうど、流氷が接岸していた時期。
道東における冬の風物詩を見てスッキリした気分になろうと思い、JR釧網本線の「北浜駅」へ向かったわけです。

この駅があるのは、海の間近です。

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オホーツク海に面した北浜駅

オホーツク海沿岸にある北浜駅の冬の光景

オホーツク海に面した、絶好のロケーションにある北浜駅。
海岸線に佇むのは、月日の重みを感じさせてくれる木造駅舎。

この駅には以前の夏にも訪れましたが、旅をしている感満載のその在り方には、大いに感動したものです。
そのロケーションゆえに、流氷鑑賞にはまさに最適。なので、駅の駐車場には車が多く停まっていました。 

北浜駅の所在地は、北海道網走市北浜の国道244号線沿いとなります。

北浜駅ホームへの入り口

ローカル線好きとして、本来なら釧網本線の列車に乗って訪れたいところでしたが・・・
旅の予定の関係で、この日は車で立ち寄りました。 

木造駅舎の中では喫茶店が営業

北浜駅のホーム側から見た木造駅舎

釧網本線の駅にはちょっとした特徴があります。
それは、建物内で喫茶店が営業されている駅が、いくつかあるということ。

北浜駅もその一つで、喫茶店「停車場」が営業されています。

木造駅舎の風情とともに味わえる食事のひととき、これは個人的にオススメです。
僕も実体験済みで、日常とは違った体験が出来ました。

ちなみに、名物は「ほたてカレー」とのこと。

雪景色の中、ホームにワンマン列車が訪れる

北浜駅ホームの雪景色

白く染まった北浜駅周辺の景色。
「ああ、北国にいるんだなあ~」って思いました。

北国ならではの雪景色に時間の流れをしばしば忘れていると、網走方面からワンマン列車がやってきました。 

北浜駅のホームへと入ってくるワンマン列車

ホームに入り、停車する気動車。
ディーゼルエンジンの稼動音が響いてくるこの単一車両は、ローカル線を体現しているようと言えます。

ワンマン列車から降りてくる人々

ローカル線の割には、意外と列車から降りてくる人々の数が多く、10人以上いたように見えました。
恐らく、こちらと同様に流氷鑑賞が目当てだったんでしょうね。

知床方面へと走り去っていくワンマン列車

駅舎隣りの展望台から見たオホーツク海の流氷

北浜駅隣りの展望台から見た冬のオホーツク海沿岸

この駅の面白いところは、木造駅舎の隣に見晴らしのいい展望台が建っていることでしょう。
利用者の楽しみについて考えられており、なんとも粋なはからい。

流氷で埋め尽くされたオホーツク海

海岸線を埋め尽くす流氷で、真っ白なオホーツク海。
まあ、ここまで埋め尽くしているのは実は予想外だったわけで、かなり驚きました。

遠くまで見渡す北国の景観は、絶景と言えます。

流氷鑑賞は北海道のローカル線ならでは

こういった光景が見られるのはやはり北海道ならでは。

鉄道に乗って雪景色を見るだけなら、本州の只見線とか道外でも多くあります。
しかし、流氷が見られるとなると、それは北海道の釧網本線だけ。

いつか北浜駅に再訪するときは、今度はワンマン列車に乗って訪れてみたいものですね・・・


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この記事を書いた人

おかぴー
おかぴーローカル線好きの旅ブロガー
ローカル線好きの元エンジニア。これまで複数の開発現場で働くも、次第に仕事に思い悩んでいく。
日々の業務に疲れていた中、秩父鉄道で三峰口駅を訪れ、その物寂しい風景に心を奪われてしまった・・・
この体験がきっかけで旅好きとなる。

現在は「たびねす」などで、旅行関連の記事の執筆活動をしています。

※個人アカウントはこちら → @okapi584

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